心配事ひとつ削減

GW出勤して、代休取ろうと思ってたのに、代休どころか、残業続き。日曜日に、モヤモヤ発散する為、大好きなロックガーデンへ行こうと計画。土曜の朝5時頃、蚊の羽音で、目を覚ます。なかなか捕まえられず、格闘していたら、妻を起こしてしまった。妻が、殺虫剤を一吹き。亡骸は、見つからなかったが、どうやら、仕留めた様だ。平和が訪れた。が、すっかり目が覚めてしまった。「明日、御岳山行こうと思ってたけど、今日、行っちゃおう」と提案。同意を得られ、朝ごはんの準備。ご飯を食べようとすると「眠くなってきちゃった。やっぱり、明日にしない?」と妻。なんだよ〜と思ったが、無理矢理いっても仕方ない。予定通り、明日にする。ご飯を食べ終えると、強烈な睡魔が、襲って来た。ひと眠り。明日で正解だったようだ。
ひと眠りした後、畑へ行く。玉ねぎの茎が倒れ、収穫のサイン。いつも6月になってからなのに、今年は早いな。夏野菜達に、ご飯(追肥)とお水をあげる。
夕方、ご飯を食べに行くついでに、ドライブレコーダーを見に行く。妻の運転中が、心配なんで、付けようと思ってた。何を買うか、アマゾンや価格コムで、下調べ済み。今日は、話だけ聞くつもりだったが、また来るのも面倒なんで購入。これで、ひとつ心配事が減った。

笑わせてもらった

TDさんに誘われ、会社帰りに落語を聴きに行く。場所は、中野。速攻で出るつもりだったが、スタートが遅れた。急いで駅へ。四ッ谷で中央線に乗り換え。空いてる。新宿から、混むのかな?と思ったら、「次は御茶ノ水」のアナウンス。逆に乗ってしまった。急いでるのに〜。御茶ノ水でリバース。めちゃ混み。やっぱそうだよね。空いてる訳ないよね。ちと遅れて、TDさんと落ち合う。無事、開演前に会場に到着。お囃子が鳴り、三遊亭好の助登場。落語が始まると思いきや、今日の演目内容を面白おかしく説明。長〜い噺をやるそうで、休憩入れずに通しでやるか、休憩入れるかをお客さんにアンケート。拍手の数は、どっこいどっこい。どーするのかと思ったら、「休憩入れます」と即決。「一人でも休憩入れたい人がいたら、入れようと。寝られちゃ困るから」だって。落語が、始まる前から、笑わせてもらった。
前座の方(名前忘れた)の後に、真打登場。噺を聴いてると映像が見えてくる。前座の方より、よく見える(気がするだけだと思う)。噺(演目名忘れた。ググって「松葉屋瀬川」だとわかる。)は、ちと難しかったけど、十分楽しめ、笑わせてもらった。

2週連続ニリンソウ

f:id:kojicorner:20190421203720j:plain:right鼻が詰まってるんで、歯医者をキャンセル。とーってもイイ天気。もったいないんで、日影沢へニリンソウを見に行く。先月、ハナネコノメを見たトコを通り過ぎ、キャンプ場を通り過ぎて、ニリンソウの群生地に到着。たくさん咲いている。かわいいねぇ。写真を撮ろうと、スマホを取り出すと、SDさんから、LINE。男らしく、金時山の頂上で、富士山をバックに、マサカリ担いだ写真。自分は、乙女らしく、ニリンソウを写真に納める。キャンプ場に戻り、おにぎりを食べ、高尾山山頂を目指す。初めて登る道。かなり急登。汗が吹き出る。子供を背負った男性YOUと、赤ちゃんを抱えた女性YOUを追い越す。YOUたち、なんでこの道を選んだんだろう?なんて考えてたら、急登終了、1号路に合流。山頂へ。富士山は、霞んでて、なんとか見る状態。金時山には、敵わない。さっきのYOUたちが、登ってきた。無事、登れて良かったね。下りは、リフトを使って楽チン。ニリンソウ観賞第一弾、終了。
f:id:kojicorner:20190421203743j:plain:left翌週、西山峠近くのニリンソウ群生地に行こうと計画。一昨年に行ったけど、花が終わっていた。ネットで調べたら、沢山咲いているようだ。もう一つの見たい花、クマガイソウは、まだ咲いていない。来週にしようか悩んだが、GWは、仕事で行けないかも⁉ってことで、決行。高尾駅からバスに乗る。高尾山口で、ちょー満員に。山下バス停で降車。クマガイソウを見に行く。一輪くらい咲いてないかな〜との淡い期待は、儚く消え去る。
f:id:kojicorner:20190421203815j:plain:right気を取り直して、ニリンソウ群生地を目指す。途中、あちこちに、ニリンソウが咲いている。期待大!群生地に到着すると、期待以上。これは、見に来る価値ありだ。辺り一面、ニリンソウが咲き誇る。いいもの見させてもらった。帰りのバスを気にして、とつとと下山。次を逃すと、4時間後。一日3本しかないからね。バス停に10分前に停到着。ウグイスの鳴き声を耳に、日向ぼっこしながらバスを待つ。時間がゆ〜っくりと過ぎる。気持ちいいねぇ〜。

ハーフよりキツイかも

兄が、スポーツクラブに入会し、同伴ビジターチケットをもらったからってんで、一緒に行こうと誘われた。折角なんで、行ってみる。自分の行ってるトコより、マシンが多いけど、人も多い。一日いてもいいんで、スタジオプログラムに参加。「暗闇と照明演出の中で、シンプルな格闘技の動きと、走る跳ぶなどの有酸素運動を行う」そうだ。チョロっとマシンで筋トレ後、スタジオプログラムへ。ミラーボールやムービングライトの光に包まれ、ジャブ、フック、アッパー、前蹴り。腕立てやスクワットも加わる。いや〜キツイ。汗ダクダク。手を抜きつつ、なんとか30分終了。もう、動けません。お風呂に入って汗を流す。
3日経過。まだ、筋肉痛。ハーフより、後引いてる。

グレートウェーブ

北斎を見に六本木へ。会社の前のローソンで、チケットを購入。チケットに「チケット売り場で、入場券と引き換える」とある。結局、チケット売り場に行かないとダメなのか。意味なかったなあ。妻と合流し、美術館に到着。「40分待ち」と書かれたボードを持ったスタッフさんに、「チケットお持ちですか?」と聞かれ、「引換券持ってます」と答えると、「左側へお進み下さい」と人が並んでいない方へ導かれる。長蛇の列を尻目に、進んで行く。ディズニーのファストパスみたいだ。チケットを持ってる人、専用レーンのようだ。チケット買っといて、良かった。会場に入ると、これまたすんごい人。人の背中越しに作品を眺める。ゆっくり歩を進め「為一期」の表示。お目当ての「冨嶽三十六景」が展示されているエリアだ。スタッフさんが、「本日は、大変混み合っておりますので、並んでのご鑑賞は、行なっておりません。皆様、譲り合ってご鑑賞ください。」と言っているが、列が出来ている。ここは、目の前でじっくり見たいので、列に並び、やっと作品の前へ。テレビで見たことのある作品が並ぶ。やっぱり、「神奈川沖浪裏」に惹かれる。じーっくり鑑賞。グレートウェイブ、見ることが出来て、良かった。今度は、小布施の北斎館に行きたいな。渋温泉行った時、小布施を通ったんだよね。北斎館があるって知らなかった。無知は罪なり。

梅とハナネコノメと和三盆

f:id:kojicorner:20190321192630j:plain:right高尾に梅とハナネコノを見に行きたい。日曜日に行こうと思ってたけど、雷雨になるかもって予報だったんで、止めたら、イイ天気。今日の天気予報は、お昼に一雨。高尾駅にある喫茶店で、雨宿り&お昼ごはんって計画を立て出発。と、雨が降ってきた。下手すると、高尾駅でご飯食べて帰ってくるかな?なんて不安になる。電車に乗ると、日が差してきた。高尾駅に着いたころには、イイ天気。雨宿りの必要ないけど、お腹が空いたので、予定通りご飯を食べる。ふたり仲良く野菜カレーセットを注文。美味しかった。トイレを済ませ、小仏行きのバスに乗り込む。大下バス停で降り、木下沢梅林へ。目の前の駐車場から、全体を眺める。う〜んキレイだ。梅林の中に入るより、こっちの方がキレイに見える。でも、折角来たので、梅林の中へ。募金箱に、100円投入。梅林の保護に役立ててね。ベンチに腰掛け、お菓子を食べながら、梅を鑑賞。
f:id:kojicorner:20190321192628j:plain:leftお菓子を食べ終えたのを合図に、ハナネコノメを見に、日影沢へ。木道を渡り、ハナネコノメを探す。赤い雄しべか、終わっている。残念がっていたら、おばちゃんが話し掛けて来た。「もう、終わっちゃってるね。木道の向こうに、まだ、あるかもしれないよ。」と、スタスタ歩いて行った。ついていくと、ちょこっとだけ、赤い雄しべの付いたハナネコノメがあった。かわいいね。おばちゃん、ありがとう。
f:id:kojicorner:20190321192620j:plain:rightf:id:kojicorner:20190321192622j:plain:right小仏川に沿って高尾駅を目指す。途中、駒木野庭園でひと休み。お抹茶をすすり、和三盆をポリポリ。自分のは、魚と水。妻のは、蝶々とお花。可愛らしい。外の庭園を眺めると、盆栽が。枯れたけやきに目が行く。かっこいいなあ。お抹茶をひと口。ふぅ~。なんか落ち着く。
今年も、梅とハナネコノが見られて、良かった。次は、ニリンソウを見に来よう。

情けない

羽生さわやかマラソンに出走。2017年4月の行田鉄剣マラソン以来、約2年ぶりのハーフだ。週間天気予報では、雨予報。雨だったら、出走取消しようと思っていたんで、安心していた。が、雨は、夕方からだと!仕方がない、出走することに。今日の目標は、制限時間内に戻って来ること。入念にストレッチ。スタート3分前に最後方に並ぶ。久しぶりなんで、ちょっと緊張している。いざ、スタート!トラックを一周し、妻に手を振り、会場を飛び出す。キロ7分ペースで、15kまで走るって作戦。3k地点。早くも息があがる。う〜ん厳しいなあ。12k地点で、歩き出す。歩いたり走ったりで、なんとか残り1k。もう走れない。時計を見るとなんとかゴール出来そう。会場に入り、最後のトラック一周。残り100m!最後の力を振り絞り走る。制限時間の2分前にゴール!いや〜情けない。