いつもと同じ

腰椎椎間板ヘルニアが、発症して1年。週一で牽引。月一で診察を続けている。もう、ほとんど痛みも無いんで「もう、通院しなくていいです」の言葉を期待して診察室へ。いつもと同じ診察をして、「良くなりましたね」と先生。「はい、有難う御座います。もうほとんど痛みもありません」と返す。これも、いつもと同じ。「もういいです」と言って、と心の中でつぶやくが、「今、牽引は、何キロ?」と聞かれる。いつもと同じ。結局、「じゃ、続けてください」と最後まで、いつもと同じ。確かに、たま〜に痛い時がある。診察で、見破っているのか?