優等生

看護師さんに、「牽引しに、週に2,3日来れる?」と聞かれた時、「難しいです」と答えた。相変わらずの危機管理の無さ。でも、寝返りするのも痛かったんで、月、水、土の週3日、行くことにした。
牽引2回目。大好きなノクターンが流れ、目の前のランプが、チカチカ。終わったと思って、起き上がろうとすると、「まだです」と看護師さんに、静止される。前の首の牽引のほうの終わりの合図だった。まだ、残り4分あるとのこと。看護師さん、タイマーの設定をやり直している。面倒掛けてすみません。別の音楽が流れ、終わったかなと思ったが、待機。看護師さんが来て、終わったことを確認。起き上がろうとすると激痛。あ〜滅入る。駅まで歩けるかな?と思ったが、痛かったのは、起き上がる時だけたった。
牽引3回目。もう、ほとんど痛みはない。でも、ちょっとシビレがある状態。引っ張られると、ちょっと痛い。今まで無かったな。起き上がるのが怖い。終わって起き上がるが、痛みなし。ちょっとは、動いた方がいいと思って、畑へ。「白菜、大根、ネギを慎重に収穫。痛くなることは、なかった。
真面目に牽引に行ってよかった。