大繁殖


畑へ。キャベツが収穫時期を過ぎてしまっている。先週、既に大きくなっていたので、1コ収穫した。残り3コ。今日は2コ収穫。大根もニョキニョキ、大きくなっている。サンチュと今年初めて挑戦した、コールラビも収穫。語源はドイツ語で、コールはキャベツ、ラビはかぶを意味するそうだ。花蕾(食べるところ)のないブロッコリーそっくり。茎の部分が膨らみ、そこを食べる。先週、1コ収穫してシチューに入れて食べてみた。食感はその名の通り、かぶだった。


後片付けして帰ろうとしたところで、ふとパセリに目がいく。夏から植えっぱなしで、枯れてきたなと思ったら何気に復活。そこに懐かしい物体がちょこんと乗っている。アゲハの幼虫だ。立派に育っている。そろそろ蛹になりそうだ。無事、越冬できるといいね。周りには、小さい黒っぽいものがウロウロ。ヘンな虫がいっぱいいるなあと思ったら、テントウンムシの幼虫。気が付けば至る所にテントウムシの幼虫がいる。アブラムシがたくさんいるので、大繁殖したのかな?た〜くさんアブラムシを食べてね。