贅沢

みさとシティハーフマラソンに出走。一昨年、出走した時は、走っていると後ろから車が来たり、大渋滞を引き起こしていたので、去年はパス。それを踏まえて、去年からコースを変えたってことで、今年は出走することにした。川っぺり以外も走りたいしね。受付を済ませトイレへ。長蛇の列。トイレの数は、男子>女子だが、女子トイレはスカスカ。トイレを済ませ着替えると、そろそろスタート時間。2時間以上のプラカードを探す。プラカードの後ろには30人ほどしかいない。ほぼ最後尾に並んでスタートを待つ。遠くでピストルの音が聞こえた。スタートかな?ソロソロと歩き出し、スタートラインでやっと走り始める。三郷市ゆるキャラ、かいちゃんに見送られスタートラインを通過。風もなくグッドコンディション。前を走るおじさん、なんか足がヘンだな?と思ったら裸足だった。右斜め前には赤鬼さんが。もしや一昨年、ペースメーカーにした人かな?今年も赤鬼さんに着いて行く。が、ちょっとづつ離されて行く。ま、いいやとそのままのペースで走る。1k毎の表示がなく、ペース確認できないのであまり考えずに走る。5k給水所で32分。10k給水所で1時間。確認しなくてもいつものペースだ。渋滞回避の為か、土手沿いを走る距離が長くなっている。やっと土手を離れ住宅街へ。残り3kの表示。最後はキロ表示してくれるのね。谷川真理ハーフ同様、脹脛がパンパンに。なんとか走り続け、「そろそろゴールにしてくれ」と思ったところで、係員の方から「残り200!」と声を掛けられる。とそこに妻を発見。手を振ってラストスパート!何故か足が軽い。さっきまで、あんなに辛かったのに。「メンタル弱すぎか?」と思いながらゴール。2時間8分10秒だった。
庄やでお疲れ会。家に帰って風呂に入り、お昼寝。昼間っから酒飲んで風呂入って寝る。贅沢だ。