厄除け〜最終章〜

去年のお札を持って西新井大師へ。後厄のお払いだ。谷川真理以来、走っていないので、トレーニングがてら、チャリで行く。途中、草加駅近くの消防署の前で一時停止。妻の顔を見て、消防車を指差す。妻はなんだか分からない様子。「ナンバープレート」と言うと笑い出した。消防車のナンバーが119なのだ。しかも2台。この前のツール・ド・4号の時にみつけたんだけど、特にリアクションもせず通り過ぎてしまったので、今度通った時に教えてあげようと思っていたのだ。その時は1台だったのに、今日は、2台で自分もおどろき〜。
その後、特に面白いことは起こらず、西新井大師に到着。ちょうどお護摩が始まってしまい、次は1時間後。お気に入りのカステラ屋さんへ人形焼を買いに行く。妻が「ここのお店、○○さん(同じ畑の契約者)の実家なんだって」と薀蓄を披露。本日2度目のおどろき〜。いつもお目当ての人形焼は売り切れてしまっているが今日はどうだろうと店を覗くと...やはり売り切れ。でもアンコ入りがまだ残っていたので購入。境内に戻り出店で餡餅(シャーピン:餃子を丸く平べったくしたようなもの)を食べながら境内をうろつく。2月になっても沢山の人がやってくるので早めに本堂へ。3度目の正直。今年はちゃんと説明を聞いて合掌のタイミングを逃さなかった。お札を貰って終了。今年も宜しくお願いします。
気になったことが1点。草加警察のパトカーのナンバーは110か?帰りは草加警察の前を通るルートに変更。草加警察の前に着き、パトカーのナンバーをみると...どれも110じゃなかった。残念。肩を落としてチャリを漕いでいると、家の近くの消防署の前に到着。そこに止まっていた車のナンバーが119だった。消防署、ヤルナ!