ヨモギパン

7時に起きてジョグへ。チョー寒い。遠くの山々がよ〜く見える。富士山を見ようと思い橋の上へ。何故か富士山は、ぼんやりしている。残念。寒すぎて頭が痛くなってしまったので、5kで終了。朝御飯を食べて、ダラダラ過ごす。走り足りないので、お昼御飯を食べに、歩いて行くことに。協議の結果、となりの駅のサンマルクに決定。お目当てはヨモギパン。JAFの割引&パン1袋プレゼント券もある。「クリスマスだからいっぱいかな?」なんて話しながら店に到着。いつもは、待っている人がいっぱいいるけど、誰も居ない。「クリスマスだから、予約だけなのかな?」と思いながら店に入る。店員さんから「ご予約ですか?」と聞かれ、ダメなんでしょ?の思いのこもった「いいえ」を答える。が、意に反してすんなりと席に案内される。JAFの券を見せると、「メニューはお選び頂けません。お選び頂けるのは、パンかライスのどちらかとお飲みものです。」とのこと。もちろんパンを選択し、飲み物は、オレンジジュースと葡萄ジュースを注文。ハタと気付く。メニューが何かを聞かなかった。「何が出るかはお楽しみ」って感じでスリルを味わおう。もうひとつのお楽しみのパンが運ばれてくる。「○○と××です」と言われるが聞いちゃいない。「両方下さい」。何が来ても「両方下さい」だ。メインのチキンが運ばれて来た頃には、お腹が膨れて来た。が、お目当てのヨモギパンがまだ現れない。すると、ヨモギパンが入ったバスケットを持った店員さんが現れた。ようやく来た!回って来るのを待っていたが、気が付いたらどこかへ行ってしまった。メイン料理を食べ終え、デザートも食べ終える。水を飲みながらヨモギパンを待つ。が、現れない。諦めて席を立つ。最後の望みは、パンプレゼント。「ヨモギパンが入っていますように」と願いを込める。店を出て袋の中のパンを確認。1つヨモギパンが入っていた。家に帰ってから、二人で仲良く半分コ。