早く買えばよかった


妻のお友達も一緒に、『こしがや田んぼアート』に参戦。2009年の初めての田植え体験から9年、とうとう秘密道具を使う。田植え用の長靴だ。妻はもうずいぶん前に購入して使っている。田植え用の長靴の威力は如何に...
今年の絵柄は、越谷市出身のお相撲さん『阿炎(あび)』と、まだ幕下の『彩』だ。説明会の時に図柄を知ってから、阿炎を応援。白鵬から金星を挙げた時のインタビュー「お母さんに早く電話したいので帰っていいですか?」や、翌日、豪栄道に勝った時のインタビュー「今日は、お父さんに電話します」で、益々、応援したくなった。田植えの担当は、「彩」の下地。いつも細かいトコだけど、今年は、広いトコだ。市長さんの挨拶に始まり、植え方の説明。「苗の生育が思わしくなく、担当の変更があります」ってことで、自分達は、土俵に変更。田んぼ用の長靴を履き、田んぼに入ってみると、フツーに歩ける。早く買えば良かった。茶色の稲を手に、植え付け開始。ある程度、植えたところで、ココは妻達に任せ、もう一区画の土俵へ移動。思ったより広い。ひとりで、黙々と植え付ける。「まだ植え付けしてくださる方、こっちもお願いします」とスタッフさんの呼び掛けに導かれ、助っ人登場。やっと植え付け完了。今年も、たーくさん植え付けた。明日は、筋肉痛だ。