思い込みって厄介だ

すごいカミナリ。やばそうなんで、テレビ、レコーダーのコンセントとアンテナも外した。静かになってから、コンセントとアンテナを繋げる。テレビ画面に、アンテナが、繋がっていないと、ワーニング。いろいろ試しても変らない。テレビとレコーダーが、同時に壊れるとは、思えない。もう、不動産屋は、閉店ガラガラ。明日にしよう。で、翌日。不動産屋に、電話すると、「直接お話した方がいいと思いますので、サポートセンターに、お電話して下さい。ドアにシールが、貼ってありませんか?」と言われ、ドアを見ると、フリーダイヤルが書かれた、シールを発見。そこに電話してみると「こちらは、水周り専門でして…」再度、不動産屋へ電話。「サポートセンターから、ご自宅へお電話する様に致します」しばらくして、電話が鳴る。状況を説明すると「供用のブレーカーが、落ちているかもしれません。東側の外壁にあると思うのですが」と言われたが、そんなもんあったかなあって状態。携帯に電話して貰って、話しながら、ブレーカーを探すが、見つからない。「日曜なので見つかるかわかりませんが、人を向かわせる様にします」てっことになった。電話を切って、もう一度、ブレーカーを探してみようと思い立つ。説明を受けた所とは、別の場所に、ブレーカー発見!外にあるから、蓋がしてあると思ってたら、剥き出しだった。思い込みって、厄介だなあ。つまみは「切」状態。でも、これが言っていたブレーカーなのか、確信が持てない。何かへんなことが起きたらどーしよう?つまみをつまんだまま、固まる。え〜い!っと意を決してつまみを上げる。辺りは、変わらず、セミの泣く声だけ。部屋に戻りテレビを点ける。映った!サポートセンターに電話。解決したので、人をよこさなくてもいいと伝える。一件落着。ひとつ、利口になった。