夏が楽しみ


田植え体験に参加。今年で6年目。去年は、駅伝で参加出来なかったから2年ぶり5回目の出場。今年は、越谷阿波踊り30周年ってことで、阿波踊りを踊る女性と男性を田んぼに描く。自分達の担当は、Z:男性の鉢巻部分。ここを二人だけ植える。しかも2色。第1回から参戦しているので、経験を買われ任せられたのか?責任重大だ。受付を済ませ、開会式が始まるのを待っていると、第1回からお世話になっているこの催しの主催者の方がいらした。「2色植えてもらます。狭いのでスグ終わると思うので、終わったら、隣の黒の頭の部分を手伝って下さい」おっと、3色に増量。開会式が終わり、「Zの方から田んぼへどうぞ」とアナウンス。Zは、自分ら二人だけ。他の参加者を引き連れ、田んぼへ向かう。まずは、白の苗を持って、田んぼに突入。妻はスイスイと田んぼの中を歩いて行く。田んぼ用の長靴「みのるくん」はスゴイ!自分は、フツーの長靴なんで、えっちらおっちら。やっと植え付け部分に到着。白い苗をせっせと植えつける。白の部分が終わり、緑の苗を持ってくる。ここは、「みのるくん」の妻にお任せ。持ってきてもらった緑の苗を植え付ける。丁寧にやり過ぎたか?結構時間が掛かってしまった。終わったところで、頭の部分を手伝う。お父さんと小さな女の子が担当だった。結構広いが、残り僅か。お父さんがんばったのね。ちょこっと手伝って、終了。先程の主催者の方がいらして、「絵のまわりの部分をお願いします」と指示を受ける。無事、植え終え、田植え体験終了。恒例のおにぎりをもらって、食べる。おいしいね。「午後から、ちゃんと植え付けられたかチェックしたり、杭を全部抜かなきゃならないんです。宜しければ、どうですか?」とお誘い頂いたが、自分達が植えたところも怪しいんじゃないかってヤツラが、チェックなんておこがましいので辞退する。
今年も十分楽しめた。不安は、鉢巻がちゃんと植えつけられたかどうか。夏になったら、見に来よう。