初舞台


妻がタップダンスを習い始めて早1年半。とうとう今日、初舞台を踏む。タップの先生が主催するチャリティーイベントで、チケット代を寄付するそうだ。 練習に励んだ成果は如何に?妻の晴れ舞台を目に焼き付けるべく浦和へ参じる。 ブザーが鳴り始まり始まり〜。とちりも見られたが、練習の甲斐あって、無事、踊り終える。たいへんよくできました。ロビーで妻を待っていたが現れず。諦めて帰ろうとしたら、こゆい顔がやってきた。 「緊張してうまく出来なかった。もう一回やりたい」と悔しそう。 実力を発揮出来なかったことは残念だけど、「もっとうまく」と思うことは大事なこと。最初で満足しちゃったら面白くないよ。まだまだ伸びしろあり。